可惜是转帖,不是译者本人。
我倒是下载过这篇文章的日本原文,应该是最终的,可惜不会翻译。
エピローグ
「すてきだったわよ、二人とも。私、感激しちゃった」
突然、聞こえてきたハスキーな声に、恵津子と圭介はぎくりとして顔をあげた。
見ると、いつの間に入ってきたのか、政美が、床の上にへたりこんでいる。しかも、彼女の脇にはパンストとパンティが脱ぎ捨てられ、政美の右手は、しっかりスカートの下にもぐりこんでいるのである。
母と子が抱き合う様子を見ながら、政美は自分の指を秘唇に這わせていたらしい。
「いやだわ、政美さんったら。外で見張っててくれるって約束だったのに」
恵津子は恥ずかしそうに言い、政美から顔をそむけた。その拍子に、母の体に挿入されたままだった息子のペニスが、クチュッと音をたてて抜け落ちる。
「あなたたちの悩ましい声が、廊下まで聞こえてくるんですもの。私、たまらなくなって入ってきちゃった。でも、よかったわね、圭介くん。大好きなママの体で童貞を卒業できて……」
「はい、ありがとうございます。政美先生のおかげですね」
「ううん、そんなことないわ。あなたたち、きっとこうなる運命だったのよ。ああ、うらやましいわ。私もいつか、隆司とこんなふうになれるかしら」
ようやくスカートのなかから手を引き抜いた政美が、遠くを見るような目をして言った。まだ三歳の息子とのセックスを、心に思い描いているらしい。
その政美の目が、何かを思いだしたように輝きを帯びた。
「ねえ、恵津子先生。私、ゆうべ考えたの。もし隆司の童貞を奪えたら、そのときは、あなたたちとスワッピングをやってみたいなって」
「スワッピング!?」
恵津子と圭介は、同時に問いかえしていた。
「フフフッ、母子同士でスワッピングをやるのよ。ねえ、刺激的だと思わない?」
政美は夢見るような口調で言い、また手をスカートの下にもぐりこませる。
(母子でスワッピングか。面白いかもしれないな)
そう思ったとたん、圭介のペニスはいっぺんに硬さを取り戻した。
下腹部を突きあげてくる息子のモノに気づいた恵津子が、それをそっと握る。
「政美先生、スワッピングの件は考えておきますよ。でも、ぼく、また我慢できなくなっちゃったな。もう一回、ここでやらせてもらってもかまいませんか」
「いいわよ、圭介くん。遠慮しないでママを抱いてあげて。私も自分で楽しむから」
ここが保健室であることも、そばに政美がいることも、圭介はまったく気にならなかった。母の体を抱きしめ、じっとその目を見つめる。
「好きだよ、ママ。ぼく、ママが好きだ」
「ああ、圭介! ママも同じよ。ママもあなたが大好き!」
間もなく圭介の硬直は、母の肉路にズブリと突き立てられた。